今年こそアウトプットの年にしたい
40歳になってエンジニアとしての方向性を問われるようになってきたわけですが・・・ 伸び悩んでるわー(´・ω・`)
年末年始にかけて、自分に足りないと感じた場面・分野などを思い出し 対策として何が必要か、いろいろ考えてみました。
情報の整理・共有方法から、予定の段取り方法 プロジェクト管理方法から、敬語の使い方 雑談力のあげ方、英語力まで 様々なレベル、分野で課題だらけでしたが 最終的に出た結論としては、「頭を良くしないとダメ」という結論でした。 (結論がアホっぽい)
まぁ、アホっぽい目標ではあるのですが 個々の課題の対策を突き詰めていくと、割りと共通的なテーマにあたるんですよね。 「いかに素早く頭のなかを整理してアウトプットするか」
論理的に顧客に何かを説明するのもそう。 チームメンバーに指示を出すのもそう。 次の10年やりたいことを整理して会社に伝えるのもそう。 会社・部署の方向性を話すミーティングで何かをネタ出しするのもそう。 勉強した結果を脳に定着させるのもそう。
インプットして、整理して、アウトプットする。
この速度と精度を上げるトレーニングをするしかない。 瞬発的に何かを返せない場面が増えると、どうもアホっぽくていけない。
このあたりの脳の基礎体力(筋力?)が、どうも足りてないんだな。多分。
40歳以降もエンジニアとして生き残っていくには、発信力が左右する気がします。 GitHubでソースコードを発信し、Qiitaでナレッジを発信し 会社でもビジネスの動向、掘り下げるべき技術の方向性を発信し 来季の目標を発信し
発信し続け、「あいつに技術者でいてもらうことが重要だ」と周囲にアピールし続けないと。
アウトプット力が低すぎて、いきなりは何もできないですが アウトプットの練習しまくって、アウトプット力を上げる年にするぞっ